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2020-10-20
投稿者
  
武内 臣介
  
~その79~増客と稼働アップを目指すための“4つの視点”
こんにちは!リスペクトマインドの武内臣介です。

今回は、ここ最近のセミナーや他のコラムで書いていることを皆様にも共有させて頂きます。
また、CFY様主催の無料WEBセミナー(10/23・28開催)でも、今回の内容をより詳しくお伝えしていますので、年末から来年の営業戦略や方向性を考える上で、ぜひ参考にして頂きたいと思います。

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レジャー白書による参加人口は、『2000年=2020万人』『2010年=1670万人』『2019年=890万人』の流れで、20年の間に1130万人(56%減)という状況です。
2020年は更に減少しています。
人口動態の変化や業界に対するバッシングや社会背景の変化、スマホゲームなど、外的要因に原因を求めても何の解決策にもならず、離反したお客様は単純に「楽しくなくなった」ということを業界に携わる全ての人が真摯に受け止める必要があります。
メーカー様が変化するべきこと、ホール様が変化するべきこと、関係している方々が変化するべきこと・・・・、これまでが間違っていたと受け止めるからこそ、次への道が拓いていくというものです。

そこで、ホール様としては厳しい状況の中、今後の新規則機移行にともなう『撤去離反の回避』も施策で実施していく必要があります。
さらに、離反したお客様を呼び戻すだけでなく、新規ファンの開拓も同時に行う必要があり、取組みとしては本当に大変ですが、撤去離反の回避も新規ファンの開拓(呼び戻し)も【好きな機種を見つけてもらう】という共通の重要なポイントがあります。
そして、この【好きな機種を見つけてもらう】ということを土台にして、『増客と稼働アップを目指すための“4つの視点”』で施策に落し込んでいくことになります。

“4つの視点”とは、『①来店回数を増やしてもらう ②滞在時間を延ばしてもらう ③競合他店や異業種から奪う ④新規ファンの開拓』です。
③の競合他店から奪うというのは、競争による切磋琢磨で市場を開拓する意味もあります。
① 来店回数を増やしてもらうには、どんなことが必要か?
② 滞在時間を延ばしてもらうには、どんなことが必要か?
③ 異業種から奪うには、どんなことが必要か?
④ 新規ファンの開拓をするには、どんなことが必要か?
この“4つの視点”の土台になるものが【好きな機種を見つけてもらう】というもので、お店の中で好きな機種とお客様がつながり続けることが、撤去離反回避では重要になります。
そして、『①来店回数を増やしてもらう』というのは、「楽しみ」「ワクワク」という気持ちの度合いが高まるのと、短時間でも長時間でも、お財布の事情でも遊技出来るレパートリーがあることが前提です。
今回はここまでにしますが、このようなことを無料WEBセミナーでもお伝えしています。

CFY様無料WEBセミナーでは、30分の持ち時間なので詳細まではお伝えできていませんが、「これから何をやっていったらいいのか?」と、ヒントを求めている皆様にはぜひご覧頂ければ幸いです。

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●このコラムで書いている内容の土台となる考え方は、『パチンコホール専門のランチェスター戦略』『差別化価値を作るコト視点の価値づくり』『増客プロセス設計で現場力を高める』という3つのカリキュラムになります。
エッセンスだけ抽出した【法人様向けの3時間セミナー(有料)】があるので、気軽にお問合せくださいませ。

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